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これは役立つ滞在手続き情報!

ここでは、外国人がイタリア滞在に必要な「滞在許可証」と、その更新手続きについての情報を細かくお教えします。手続きの参考にしてくださいね!また、あくまでも、地域差がありますので、以下の通りが全てとは言い切れませんので、ご了承くださいませ。



各地手続き苦労話!〜みんなが通るいばらの道〜



ビザとペルメッソ(滞在許可)ってどう違うの??
イタリアに3ヶ月以上滞在する人は、みーんな滞在ビザが必要なのは、ご存知ですか?
これは、日本で取得するものです。東日本在住の人は、東京のイタリア大使館で、 西日本在住の人は、大阪のイタリア総領事館で規定の手続きを済ませ、パスポートに ビザのハンコをポーンッ!と押されると、ビザ手続き完了です。これで、3ヶ月以上の イタリア滞在が可能になります。(ビザ取得方法については、日本で各自お調べ下さい)ところが、イタリアにいざ到着すると、このビザっていうものはほとんど関係ありません。
ペルメッソ・ディ・ソッジョールノ…いわゆる「滞在許可証」という書類が重要視され、何かに付けて、「ペルメッソ見せて!」と言われます。もちろんビザがないとペルメッソは取れないので、ビザがあっての話です。イタリア入国の後すぐにイタリアで行う滞在手続きがペルメッソなのです!日本から出国の際はビザが大事。イタリアに入国したらペルメッソが大事!というわけ。がんばって、出国入国最初のこの難関を突破しよう!!!!

滞在許可証の手続き(就学)
イタリアに入国してから8日以内に手続きをしなくてはなりません。

場所・・・自分の居住地域管轄の警察署です。ローマなど大都市では、以前は中央警察署で手続きを行っていましたが、法改正の為に変更になりました。気をつけてください!自分の居住地域の警察はどこか、到着後すぐに把握しましょう!

時間帯・・・平日(月〜金)の午前中というところがほとんどですが、警察署によって、 午後のみ受け付けの時間を設けていたり、平日でも閉まっていたり、土曜日でも、午前中だけ受け付けていたりと様々なので、手続き前に実際に一度行って、調べておきましょう。また警察署によっては、一日の手続き人数を限定しているところもあります。その場合、開署と同時に行って予約を取るようにしましょう。(各項目をクリックすると解説があります!)

<必要な書類>
・申請用紙1部 
・パスポート(+コピー2部)
・入学許可証(+コピー2部)
・留学資金証明(+コピー2部)
・保険(+コピー2部)
・印紙⇒10.36ユーロ
・証明写真5枚
・居住証明(+コピー1部)



「申請用紙」にはどんな項目が?
これは、語学学校などで配布する場合もあれば、警察署で渡される場合もあるでしょう。もれなく記入しましょう。
以下のような内容の記載が義務付けられています。
1) 氏名
2) 国籍
3) 就学目的・・・・・STUDIOと書きます
4) 就学先住所
5) 滞在資金に問題のないことの説明
(奨学金の名前、自費の場合、家族の助けがあることなど。)
とにかく、どれもイタリア語での記入になります。語学の準備はできていますか?

「パスポート」ってどのページをコピー?
ビザ、写真、日本からの出国印のある各ページのコピーを2部ずつ準備しましょう。
  
「入学許可証」には何が書いてある?
それぞれが学ぶ語学学校、大学、専門学校、音楽学校などから、事前に取り寄せておきましょう。これは、ビザ取得時にすでに必要なものなので、日本から出国前に準備します。
語学学校などの場合、一日に受講する時間割と就学期間と、全就学期間分の学費の支払いが終了しているかの証明が明記されていなければなりません。
これも、法改正によって厳しくなりましたので、学校側にきちんと要請しましょう。
ちなみに、1ヶ月40時間以上の就学義務があります。

「留学資金証明」って何?
どのような経済的根拠があって、イタリア滞在が可能なのかを証明するものです。
奨学金の人・・・その財団、政府等の学費給与に関する書類とコピーを準備します。
私費留学の人・・・クレジットカードや銀行のキャッシュカードのコピー(裏表両面)と、残高証明書のコピー。(日本語のものと英語のもの。英語版は銀行や郵便局に尋ねると作成してくれるそうです。)残高証明書は必要のないところもあります。

「保険」は日本のもので大丈夫?
日本で保険に入っている書類で手続きが通る時もあれば、そうでない時もあります。イタリア国内のINAという保険会社に入っていないと手続きをしてくれない警察署もあります。入国したらすぐにINAに入ると、手続き上便利でしょう。

「印紙」ってどこで買うの?
タバッキ、郵便局などで購入できますよ。

「証明写真」のサイズは?
サイズはパスポートのものくらい。正確には決まっていません。イタリアの写真屋さんでも、スピード写真でやってくれます。何かと写真は必要なので、日本から大量に持ってきておいても便利ですよ。

「居住証明」って何?
これは、家を借りた大家さんにお願いして揃えてもらう書類です。"comunicazione di cessione fabbricato"という書類で、オリジナルとコピーが必要。大家さんに相談しよう!
ホームステイなど一般家庭に入る方は、その家の主人にあたる人の身元証明書が必要です。家のご主人と一緒に警察署に行って、書類を揃えましょう。

中央警察署での用紙の記入法
滞在許可証の手続きに行くと、所定の用紙が配布され、必要要項をその場で記入しなければならない場合があります。その項目はイタリア語と英語でしか書かれていません。意外と困る場面です。ここでは、その日本語訳を記します!!(以下、項目順)
必要な方は、参考になさってください!

COGNOME苗字
NOME名前
LUOGO NASCITA出生地(Miyazakiなどのように都市名を書く)
DATA生年月日(日/月/年の順に書きます。例:1976年7月9日の場合、09/07/1976)
CITTADINANZA市民権(国籍のことです。GIAPPONEと書きます。)
STATO CIVILE戸籍(既婚か未婚かを書きます。)
既婚=CONIUGATO/A
未婚=女性NUBILE 男性CELIBE
RECAPITO ITALIA-COMUNEイタリアでの居住都市(ROMA、NAPOLIなど)
PROV.Provinciaの略。県、州のこと。(ROMAならRM, NAPOLIならNAと記入)
INDIRIZZO住所
NUMEROパスポート番号
SCADENZAパスポートの期限
DATAパスポートの発行日(上の日付の書き方で書く)
INGRESSO ITALIA-DATA入国日
FRONTIERA降機地(ローマの空港名、FIUMICINOなど)
RILASCIATO乗機地(OSAKA, NARITAなど)
MOTIVO DEL VISTO INGRESSOビザ取得理由(就学=STUDIO)
FIRMA DEL DICHIARANTEサイン(パスポートと同じもの)

滞在許可証の更新手続き(就学)
次回から更新する場合も、居住地域管轄の警察署に行きます。
一度事前に訪問し、必要書類のリストを、もらっておきましょう!

<必要な書類>
まずは、上(滞在許可証のためのもの)と全く同じ書類を揃えましょう!
(ちなみに「入学(登録)許可証」は「在学証明書」になったりします。学校によります。)
それ以外には、これが必要!
・ 現在の滞在許可証(+コピー2部)
                
イタリア語の手続き用語

滞在許可証permesso di soggiorno(ペルメッソ・ディ・ソッジョールノ)
更新rinnovo(リンヌォーヴォ)
中央警察署questura centrale(クエストゥーラ・チェントラーレ)
警察署polizia, questura(ポリツィーア、クエストゥーラ)
大使館ambasciata(アンバシャータ)
領事館consolato(コンソラート)
保険assicurazione(アッスィクラツィオーネ)
証明書certificato(チェルティフィカート)
印紙marca da bollo(マルカ・ダ・ボッロ)
証明写真fototessera(フォトテッセラ)
入学許可証certificato d'iscrizione(チェルティフィカート・ディスクリツィオーネ)
在学証明書certificato di frequenza(チェルティフィカート・ディ・フレクエンツァ)
ビザvisto(ヴィスト)
書式、用紙modulo(モードゥロ)
奨学金borsa di studio(ボルサ・ディ・ストゥーディオ)
原本originale(オリジナーレ)
コピーfotocopia/e(フォトコーピア/エ)ア…単数、エ…複数

参考になりましたでしょうか?
現在までの経験より考えられる全ての書類について上に記しましたが、地域や係員によって省略される書類もあります。でも、全てを揃えておくと、何がおきても安心ですね!


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